微生物の力を活用
美味しく栄養価の高い
「本物の野菜」を目指す
\抗酸化力が2倍!/
「老けない野菜」を北海道から届けます。
原谷農園のにんじん
抗酸化成分が2倍以上
生命力が強く、一般のにんじんと比較して抗酸化成分が2倍以上。「微生物の多様性」を利用したこだわりの独自の農法で土づくり、にんじん作りを実践した結果、長く鮮度を保ち、傷みにくいにんじんが生まれました。
吉田農園のSOD約3倍玉ねぎ
美味しくて良質の玉ねぎは、こだわり野菜を使った大手ハンバーガーショップに卸している。
同品種の玉ねぎと比較するとSOD(スーパーオキシドジスムターゼ)が約3倍。酵素資材を活用し、植物性の堆肥を研究する真摯な生産者。
島田農園のアスパラガス
ヒドロキシルラジカル消去活性 約6倍
微生物、微量要素を散布したりして炭酸同化を促進させ越冬させることで、糖度、ビタミンC含量が高く、旨味強く食感がいい。
ヒドロキシルラジカル消去活性、SODなど平均を上回る。
高橋農園の馬鈴薯
SOD・ビタミンC含量は最高クラス
スーパーオキシド消去活性および一重項酸素消去活性と、ビタミンC含量が平均値を上回る高い値。
作物を常に観察し、作物に合わせた肥培管理をICT農業をいち早く取り入れ実践している。
\ご存知ですか?/
ガンの予防や免疫機能の
向上が期待されている
「フィトケミカル」
ファイトケミカルとは、植物に含まれる天然の化学物質で、健康にさまざまな有益な効果をもたらす成分です。
これらは主に果物、野菜、豆類など植物性食品に含まれています。
「フィトケミカル」とは
植物がストレスに対抗するために生成する成分
ファイトケミカルは、植物が自らを紫外線や病原体から守るために生成する物質です。
つまり、植物がストレスに対抗するために生成する成分であり、それは極力農薬や化学肥料を最小限にすることで、植物は自らの防御メカニズムを強化し、フィトケミカルの生成を促進することが実証からわかってきました。
「本物野菜・cocoro」の野菜には
体を内側から守る「天然の
パワー」が詰まっています。
農薬や化学肥料を最小限にした「本物野菜・cocoro」の野菜は、同品種の野菜と比較すると栄養価が高いです。栄養価が高い理由はこちら。
- 抗酸化成分が2倍以上の原谷農園のにんじん
- SOD(スーパーオキシドジスムターゼ)が約3倍、吉田農園の玉ねぎ
- 高橋農園のじゃがいもは、SOD・ビタミンC含量は最高クラス
- ヒドロキシルラジカル消去活性 約6倍、島田農園のアスパラガス
農薬で「薬漬け」の野菜
化学肥料を多用すると、野菜は容易に栄養を吸収でき、成長が早まります。
しかし、これは野菜にとって「過栄養」状態となり、フィトケミカルの生成が抑制されることがあります。過剰な栄養摂取は植物にとってもストレスとなり、「成人病」のような状態になることがあります。この状態では、病害虫への抵抗力が低下し、品質が劣ることがあります。
微生物が、
土と腸内環境を整えます
微生物がバランスの良い
土壌は、
野菜が健全に
育つようになります。
「本物野菜cocoro」の野菜作りでは、土の中の「いい微生物」を減少させる化学肥料は極力抑えて栽培しています。
有機栽培に準じた農薬しか使わない、また2年以上農薬や化学肥料は使っていない生産農家さんもいます。
土壌に微生物が豊富な状態であれば、酸素や水をよく通し(団粒構造の形成)最適な土壌pHを保ってくれます。土中の有機物(微生物のエサ)を分解することで、植物は細根から栄養分を吸収しやすくなります。
また、微生物が生息している土壌は、野菜が健全に育つようになります。微生物栽培の詳細はこちら。
手間暇は、当たり前。
私たちの使命は、美味しくって、栄養価の高い「本物の野菜」を作ることです。
手間暇は、当たり前。失敗も星の数ほど。
でも、志を同じくする仲間がいる。「本物の野菜」を待っていてくれる人がいる。地球だって喜んでくれるはず。
だから、私たちは
「永遠の挑戦」をやめません。
技術+経験+心 =
美味しくって栄養価の高い野菜